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アニマルセラピー

最終更新: 2019年5月14日

 #殺処分ゼロへ #ドッグセラピー


 みなさん、おはようございます。

新しい1週間のスタートですね。急に夏日のような日が続いたり、また気温が下がったりと体調を崩したりしていませんか。まだ、体が暑さに慣れていないこの時期は急な気温の変化に体が順応しきれていないので、熱中症や脱水症状を起こしやすく、冷たい飲み物の急な摂取にも注意が必要です。


 この週末、そして朝から犬や猫が捨てられる~というニュースを目にすることが多かったので、今日はちょっと我が家の保健所から来た犬を例に考えてみました。


 私は昔から動物が好きで、高校生の頃は獣医を目指していました。しかし、化学が苦手で断念。ニュージーランドではペンギンの保護レンジャーになりたいとも思いました。そして縁あって、獣医などになるための基礎コースを半年程受講する機会があり動物の体や病気を学んだこともありました。農場で子羊が生まれる季節に訳あって死んでしまった子羊を回収する手伝いをしたこともあります。酪農家での住み込み仕事もしました。


 しかし、私の実家では祖父母も父も動物が嫌いで犬や猫を拾ってきても飼うことができませんでした。そんな中で、東日本大震災の直後、実家のある被災地では多くの人が着の身着のままで避難することを余儀なくされ多くの人が家族同然のペットを置いて避難しました。中には自由に山の中で生きられるようにと、鎖を切って避難した方もいたようです。


 そんな中で生まれた小さな命が我が家にやってきたのが2013年のことです。子熊のように真っ黒でなかなか貰い手がつかない子犬を保健所から譲りうけました。私が間もなく実家を離れなければならず、年老いた両親と祖母では毎日に何か楽しみがないように思えて、子犬をもらうことにしたのです。


 手のひらサイズの子犬でしたが、案の定父は大反対で「もう少し大きくなったらすぐに外に出せ!」と言っていました。いくらかわいいといっても生きていますから、毎日食べ物を与え、トイレの世話も必要です。病気にもなります。




 家の中が獣の臭いで嫌だと父は芳香剤をたくさん買ってきては部屋に置いていました。しかし、私が留守にしている間に寝かしつけをしたり、散歩に連れていったりするうちに徐々に情が湧いてきたのでしょう。


『外に出せ!』とあれほど言っていたのに、今では冬になるとこたつの中で犬と一緒に昼寝をし、毎日夜は一緒に寝ています。そして退職して久しい父ですが、犬の餌代を稼ぐ!と言って今でも働きに出ています。特に趣味もない父にとっては犬は孫のようであり、生きがいにもなっています。そして毎日世話をすることで痴呆を防ぐ役にも立っています。


今では毎日欠かさず両親の見送りをする


 今年初めに亡くなった祖母も晩年は痴呆を患ってしまいましたが、犬のことは最後まで覚えていました。嫌いだったからなのか、犬が来たばかりの頃よくケンカしていたからなのかは不明ですが・・・


 勿論きれいごとだけではなく、うちの犬も避妊手術をしたり、病気で病院へ連れて行ったり、小さい頃はトイレがうまくできずに茶の間が糞まみれになってしまったり大変なこともたくさんあります。でも、それ以上に犬は家族に生きがいや癒しを与えていることも事実なのです。連日の犬猫のニュースを殺処分になったかもしれない我が家の犬を思いながら観て、本当に1頭でも殺処分される動物が減ることを祈るのでした。

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